LIXILの『防火戸FG-L シャッター付 引違い窓 13020（13320）』です。
色は、ブラック。白い所と青い所は、養生シートです。工事完了後は、すぐに剥がして下さい。特に青いシートは、長年経過すると、ほぼ固着して、非常に剥がれにくくなります。
ガラスは、LowE 透明ペアガラス。
半外、アングル有。
サイズは、Ｗ１３７０ｍｍ × Ｈ２０３０ｍｍ（床材の表面からの高さで。下枠に段差がない位置で。）+４０ｍｍ（下枠の厚み分） のところに入ります。
実際の開口は、上記のサイズより、５～10ｍｍぐらい大きめにしてください。
この開口寸法より、さらに、上部、約３０ｃｍのところに、シャッター本体がきます。そのスペースに、軒や、ひさし等、邪魔な物がないか、よく確認してください。
シャッターは、手動です。
一度取付してます。キズ、あります。
7枚目の画像で、スラットに、キズあります。
8枚目の画像の下段、穴が大きく開いている所は、下枠の床材で、隠れる所です。手を切らないように、養生テープを貼って、穴を塞いでおきます。別穴も開けておきます。
9,10枚目の画像のキズは、黒マジックで、すこしだけ目立たないようにしてます。
6枚目の画像は、シャッター本体の取付です。3枚目の画像で、説明書があります。3枚目の画像の中段右の金具が、6枚目の画像には、ないですが、説明書どおり、取付してください。強力なインパクトドライバーは使用しては、いけません。ねじが、噛みます。また、ガイドレール取付の穴が、バカ穴になります。トルク調整のできる電動ドライバーを使用してください。シャッターを動かないように結束バンドで固定します。結束バンドは、画像の通り、ニッパーか、はさみでカットしてください。カッターナイフを使用すると、カットした勢いで、カッターナイフの刃で、スラットにキズをつけますので。スラットは、鉄です。そのキズで、錆びるので。ガイドレールを取付時、シャッターを１０ｃｍほど、下げないと、ガイドレールは、はめ込めないです。あと、シャッター本体を隠す、ボックスカバーは、画像の通り、ほぼ水平