小島信夫批評集成〈1〉現代文学の進退 [全集叢書] の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより）６０年代以降の激動の時代を生きながら、小説論や文芸時評によって、文学の真実に迫る。カフカやゴーゴリなどの世界文学、さらには自作をめぐって展開される“批評”。後年の優れた長篇評論の出現を予感させる『小島信夫文学論集』『現代文学の進退』の２巻を収録。目次(「BOOK」データベースより）小島信夫文学論集（時間の傷痕―ブロンテ『嵐が丘』消去の論理―カフカにおける抽象性について諷刺作家自身の鼻面―ゴーゴリ思想と表現―ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ　ほか）現代文学の進退（現代文学論作家論私の文学の四辺文芸時評）小島信夫批評集成〈1〉現代文学の進退 [全集叢書] の商品スペック商品仕様出版社名：水声社著者名：小島 信夫（著）発行年月日：2011/04/10ISBN-10：4891768118ISBN-13：9784891768119判型：B5対象：一般発行形態：全集叢書内容：日本文学評論・随筆ページ数：642ページ縦：22cm他の水声社の書籍を探す書籍 水声社>文学 水声社>日本文学の全集 水声社>個人全集 水声社