■カーオーディオアンプの最高峰 PHASS RE2（個人使用）です。（最近発売のRE2(NEW)、RE2.2とは異なります）メーカが音質に拘り細部まで注意を払い、＜手作りで造った＞最高峰のパワーアンプで、当時の価格は税込み 630,000円。出力段に特製トランスを使用し、膨らみある輪郭のはっきりした音質は、音質に定評ある３極真空管に匹敵すると言われます。参考：メーカホームページ（REアンプテクノロジ） 最近のカーオーディオは低域、高域をあえて強調しているいわゆる「ドンシャリ」音質が多く、それに慣れた耳にはRE2の素直な音質は受け入れ難いかもしれません。私の場合、クルマで1ヶ月使用していると、その音質から「ホームオーディオの音質をクルマで楽しもう」というメーカの設計思想を感じ、それからはホームオーディオとして、デジタル出力を鳴らすパワーアンプとしています。冷たいと言われるデジタル音楽を、３極真空管音質で表現するのは気持ちの良いものです。しかし近々、自室を狭い部屋に移動することで置けなくなるため、止む無く整理します。天板に目立たない薄い摺りキズ、側面上部に細かな凸凹があります。（画像の○内を参照）高価なので手渡しを希望しますがご相談ください。取扱説明書（パンチ穴を開けてしまいました）付属します。メーカ純正の『桐箱』とダンボールケース、あります。暫くの間、真空管音質で音楽を楽しみながらお問合せをお待ちします。■仕様・電源供給：11～14.4V・定格出力(1KHz/10Ω)　：2ｘ40W・入力インピーダンス：10KΩ・入力感度：0.25V～2.0V RMS・入力端子：アンバランス／バランスバランス時はABSプラグ使用・入力ゲイン調整：左右独立・適用負荷：4～16Ω・ヒューズ容量：15A　・消費電流：無信号時 3A、待機時 2mA・サイズ（ 端子含まず）：513(W)×92(H)×320(D)【ホームオーディオで使う場合】2017年2月20日追記電源として10～14Ｖ／10Ａ以上の「トランス式」低電圧電源ユニットが必要です。入力と音量を制御するプリ（パッシブかアンプ内臓）が必要です。