よく「10年後や20年後はどうなっていると思いますか？」と質問されます。そんなときは6年前を思い出します。6年前の当時高校3年生だった自分は、今の自分(23歳)を0.1%も想像できていませんでした。どこの大学に進学しているかも、どんなことを勉強して、どんな研究をしているかも想像できていませんでした。大学院に進学するなんて1mmもよぎっていませんでした。大学卒業して22歳で就職して働いていると思っていました。就職先（内定先）も高校生のときに思っていたところと全く違いました。そして、メルカリで配信することも、皆さんとお会いすることも想像していませんでした。あのときの自分は今の自分の0.001%ぐらいしか想像できていないと思います。したがって、たった6年ですら予測することは能であるため、10年後や20年後を想像することにはあまり意味がないと思っています。よって、人生で大切なのは「遠い未来を想像すること」ではなく、「今このときを一生懸命に生きること」だと思います。そして、それを積み重ねているといつの間にか「想像もしていなかった素敵な場所へ自分を運んでくれる」と信じています。by キラリッチはやと人生に挑戦を！失敗に花束を！全ての人に夢を！