コロナウイルスで不安な落ち着けない日々ですので、商品説明の前にこんな話をさせて頂きます。
人は何かのことで活躍をして、目的が達成できたら幸せなのですが、
同じく、その過程途中にあることもすごく大事であってやっぱり幸せなのですね。

  ある人が神社の神主さんに、「神様を見ましたか？」と尋ねたところ
   ｛ 心配しなくても大丈夫ですよ ｝というお応えをいただいたそうです。

  さらに、別の機会で、御坊様にも 「仏様を見ましたか？」と尋ねたところ
   ｛ 信じることが一番大切なので、その点ではあなたと私は同列なんですよ ｝とお応えをしてくれたとのことです。

      信じていれば、そこに恵みや救いがあることがちゃんとわかって、明るい正道を歩ける、ということでしょう・・・・・

さて、そういう普通の人間本位の大切な視点からは少し距離を斜め６０度方位（？）にとって、
競走馬が活躍していることを深く理解するだけでも大いに幸せになれる道があります。

  競馬の世界では、大勢の競馬愛好者と、牧場スタッフや馬主や各厩舎関係者や開催団体とその職員・従業員の他に、
  的中予想に奮闘している多数の方々の真摯な喜怒哀楽に思いを馳せますが、

  何も予想や推理の能力がそんなに高くなくても、 ＜＜ただ１枚の紙を見るだけで結果が解っている＞＞のならば  あなたの人生を豊かにできる可能性を求めてのコペルニクス的大転換ができますでしょう！！  
   「下手な考え休むにしかず」 と腹を据えてみませんか！

私のお客様のうちの御１人に、北陸地方で競馬好きだった中学校長の奥様がいます。
 毎月１万円、ボーナス月は２万円の出費範囲で楽しんでいたので何も文句を言うことはなかったそうですが、 彼女はやっぱりギャンブルなのだから嫌でたまらなかったところ、
 不幸にも彼は定年退職の数年後に亡くなってしまいました。

  息をひきとる２日前に、 「 いろいろな血統や能力で必死に激走をして、結果が出て、能力評価が上や下に変化する競馬は
  教育を受ける生徒学生（馬の立場）と教師や事務・用務等々の教職員（騎手や厩舎関係者の立場）との関係にもなぞらえるし、
  あそこ（競馬場）は俯瞰ができる 「そうぞう世界」 なので、ルーレット・サイコロ・花札・スロットなどとは価値世界が異なるんだよ」
  とおっしゃったそうです。
   ”そうぞう世界” が想像ではなく、創造の意味だと後で理解をしたとのことです。
 
  そして、偶然に私のブログを見て、「この人（私）の考えの内容が主人のよく言っていたものに近い」と感じて来訪され、
  たくさんの競馬データを購入してくれましたし、ＵＳＢメモリーとパソコンやＡ３も印刷できるプリンターもお持ちです。
    趣味と実益でもって毎日が最高に楽しいですとおっしゃっています。

もう御１人は、競走馬の牧場のスタッフとしてお勤めの青年で、
  かわいい仔馬や偉大な種牡馬や繁殖牝馬を世話をしていても、実際のレースを見ていると
  今一つ何か腑に落ちないというか、
   血統や調教や騎手の腕前・刻々の位置取りやペース判断のほか、距離や馬場状態・枠順番等々の諸要素だけでなくて、
    何かが支配をしているとしか思えないと思うことがあって、
     競馬場は競馬の神様一色の好展開の場所というよりも、
      幸運の女神とアクシデントを起こす小悪魔がいるのではないかと感じるそうです。

   一言でいうと、 「 その結果が出る 」 のと ｛ こんな結果になっちゃう ｝ の乖離的な断面があるという疑意識が強くなって
    しょうがないところに、ヤフーオークション内で私に出会ったそうです。
     関係者に知れると馬を扱う仕事の自分の信用を失うかもなので、絶対に秘密という条件で私はいろいろお教えをして、
      データも送りました。      
     「井の中の蛙大海を知らず」、から「大海上の盲亀」へ、そして「人工衛星内の乗り組み員」になれた感じの毎日なのだそうです。
      ものすごい速さで地球のはるか上空を周回飛行すると、美しい地球が競馬の全データ集みたいに思えてしまう、との
      感想を言っています。

さて、
 競馬はスタート枠が横１列で、レース結果はほぼ縦１列、ということを、
  ある哲学者は ＜ そこの全存在が運動しているだけの１個の世界 ＞といいます。

   スタート時の横一線は横点々の連結で、レース中にばらけて、ゴールまでには順位の変動がありつつも
   ほぼ幅のある縦の状態にばらけての点々でゴール線を通過していきます。
     騎手の命と、馬の命の、ワンペア―の単位ずつで、１着２着３着などになりますが、

     宇宙視野基準では、１０秒間も、１分間も、３分間も、一瞬の微動でしかない現在中なのだそうです。
      私達は各レースを超超超のスロウモーションで見なければならないところを
        見慣れた普通のスピード感で実況を見ていることのようです。

   私が枠連枠単にこだわるのは       １、運命の馬単があるから
       ２、三連単にもつながるから
         のだけど、根本的には枠連の ”意味” があるからこそ、その意味するところに基ずいての諸展開と結果が示される、と
          考えているからなのです。
       
      競走相手がいるからこそ意味が強烈に凝縮されて発現し、       平々凡々の、ノンベンダラリに生活しているのとは異なり、
          命そのものと人生や生活や名誉等々をかけての真剣勝負の中では、結晶的な意味の輝きがあっても全く不思議ではなく、
             競馬ファンもすべての関係者も同じスリルとドラマを感じて、喜びの興奮を共有することができるのでしょう。
 
       もし、競馬場の３階のフロアから馬場向きのせり出したベランダが３０ｍの長さで１０ｍの幅があって、
        そこに犬や猫や牛や競走馬を前方に並ばせて、眼下で繰り広がれている実際のレースを見せれば、
          おそらく競走馬はちゃんと意味が分かって真面目にゴールインまで見つめるでしょうが、
            犬・猫・牛は集中して見ていることはできないと思うんです。
               つまり、深い意味があることを競走馬もちゃんと理解をして知っていることになりますね。
                  ”ボクやワタシ”の今度の出馬はいつ・どこで・誰が騎手なんだろうと思うこともきっとあるんじゃないか、と。
出品商品は、南関東４競馬用の枠連出目万年表です。
   昭和３９年からの大井川崎浦和船橋を合わせて、令和５年８月１２日現在で、約１万６９９２日分の出目データ（画像３）は
    Ｂ５コピー紙１枚に４日分の枠連出目を書き入れて、切り取ってパソコンに入力してデータベースソフトでいろいろ処理をしてますが、
     その１枚は９×１３センチで、その紙を重ねてすべて上に積み上げると、私の身長１７０センチに近いです。
     １枚の中に必要な全情報を記入するのには、約５分かかり、パソコンに入力するのには１５分はかかります。１行に１１０項目列です。
       １枚記入に１時間で１２枚ですから、時間給２００円でも約２０万円。
       １枚入力に１時間で４枚で、時間給５００円でも約２１０万円。
         たいへん価値の高い競馬データの宝物でございます。

       本商品は、儲かる８０％確率の枠連出目を抽出して印刷をしてありますのが、表紙画像２です。
             そして、画像１は、枠連出目の曼荼羅絵図という自信作です。

             １０年前２０年前３０年前に予報確定した出目が見事に的中した出目には、赤のアンダーライン太線を引いて
                 ありますので、今回のその日に大勝負が出来るという次第です。
                   赤のアンダーラインの太線が無い部分では、その約半分以上が今後において的中をして赤の太線が付くでしょう。              出品商品は、Ａ4判コピー紙６０枚のカラー印刷です。是非、お試し下さいませ。

        今回は大井・川崎・浦和・船橋のデータ別を希望されるファンの方に
         特別サービスをしましょう。
           どれか１つの競馬場用だけのエクセルファイル限定で、同梱発送をします。
            どうぞ質問欄で申し出てください。
                 金額的には、このサービス付録のほうが 「本体の出目表」 よりうんと高いのですけど・・・